バナー9.jpg

主に企画の製作日記等を書きたいと思っています。
台本はサイト、またはカテゴリページ上部より規約を確認の上御使用いただけるようにお願いします。


2013年12月25日

花が聞く会話

【花が聞く会話】総台詞数71

天つ数の星 提出作品
声部・ニコ動・サイト等での投稿目的の使用はご遠慮ください。
練習・ニコ生・声部LIVEでの使用は○


・登場人物♀4♂3
花♀ のんびりしている。

猫A♀ 母猫。

猫B♀(♂) 子猫。ショタ希望。

犬A♂ 強気な犬

犬B♂ 弱気な犬

蝶♀ マイペース

鳥♂(不問) せっかち


・本編
01 花 「ふぁ。もうすぐ朝ね。今日は雨かしら?お日様が見えないわ・・・・・・」
02 花 「はぁ、退屈な一日になりそうね」
BGM挿入
03 猫B 「お腹すいたー」
04 「わがまま言わないの」
05 花 「あら・・・・・・?」
06 猫B 「あっ、お花さんこんにちは!」
07 花 「お日様が見えなかったから眠ってしまったみたい」
08 猫B 「そうなの?さっきまで曇ってたけど、お昼になったらお日様がお顔を出したよ」
09 花 「そうみたいね。今はお散歩中?」
10 猫A 「ちょっと、どうして立ち止まってるの?早く行きますよ」
11 猫B 「ママ、お花さんだよ」
12 猫A 「まあ、お花さんこんにちは。綺麗に咲いたのね」
13 花 「こんにちは。野良猫のお母さん」
14 猫A 「今日も晴れてよかったわね」
15 花 「ええ。雨だと思って眠ってしまったわ。お二人はお散歩中かしら?」
16 猫A 「いいえ。最近縄張り荒らしする人間の子供が多くてねぇ。昼寝もろくに出来ないのよ」
17 猫B 「だからママと僕は新しい昼寝場所を探してるの」
18 花 「お父さんは?」
19 猫B 「パパはお仕事中だよ」
20 猫A 「私たちの夕食を見つけてくると張り切っていたけど、ゴミ箱には困ってないのよね」
21 猫B 「パパは、今日こそ人間からおっきい魚を盗んでくるって言ってたよ」
22 猫A 「そうそう成功するものじゃないわ。期待はしないことよ」
23 猫B 「えー、でもママ、僕、この前と同じものが食べたい」
24 猫A 「そうね、ママもまた食べたいわ。それより、私はもう眠くて倒れそう。こんなに良いお天気なんだから、早く昼寝場所を見つけるわよ。ご機嫌よう、お花さん」
だんだん遠ざかりながら(台詞の音量が小さくなっていく感じ)音響様への指示のため、声優様は気にせず演技してください。
25 猫B 「わっ、僕は一人で歩けるっていつも言ってるでしょ」
26 猫A 「怪物にひかれたらペチャンコになるわよ。それが嫌なら大人しくしなさい」
27 花 「野良猫親子はつぼみの時からの付き合いだけど、いつも楽しそうで羨ましい」
28 花 「また眠くなってきたわ。お日様の下、もう一度お昼寝しようかしら」
BGM変更または挿入
29 花 「あら、今度は誰かしら?私は眠たいのに・・・・・・」
30 犬A 「余所ものの臭いがする・・・・・・」
31 花 「あれは・・・・・・犬さんね。いやだわ、犬さん達はたまに私を汚すもの。早く通り過ぎないかしら」
32 犬A 「たくっ、もっと早く歩けないのかこの人間は。あーもう!いらいらするぜ」
33 犬B 「あっ・・・・・・」
34 犬A 「ん?お前は・・・・・・またっ」
35 犬B 「ご、ごめんよ」
36 犬A 「ここは俺の縄張りだ!何回も言っているだろ!謝ればいいものじゃない!今すぐ出ていけ、そして二度と来るな!」
37 犬B 「そんなこと言ったって、しょうがないじゃないか。だってこの道しか散歩させてくれないんだもの」
38 犬A 「人間の女主人なんて弱っちい証拠だな。ふん。可愛く媚びうって違う道へひっぱればいいだろ」
39 犬B 「そんなこと出来るわけないだろ。リードを引っ張られたら為すすべないよ」
40 犬A 「そんなこと知るか。いいか、次お前を見つけたら噛み殺すからな。おい、リードを引っ張るな!まだこいつと話は終わってないんだ!!」
41 犬B 「努力はしてみるよ・・・・・・」
42 犬A 「絶対だからなっ!人間の足の後ろに隠れるようなお前に、俺の縄張りを踏む価値なんかないんだ!今度こそ痛い目見せてやる!」
BGM変更または挿入
43 花 「やっと行ったわ。これで眠れるわね」
44 蝶 「残念だけど、お昼寝はもう少し待って」
45 花 「え?」
46 蝶 「こんにちは、お花さん」
47 花 「蝶々さん、私に甘い蜜はないわ」
48 蝶 「ええ、知ってる。でも私の羽は限界なの。休憩させて?」
49 花 「ん、重いわ」
50 蝶 「失礼ね」
51 花 「だって私は道端に咲く小さな花よ」
52 蝶 「それほど生命力が強いのだから、少しぐらい我慢してちょうだい」
53 鳥 「小さなお花さんには、それは酷ってもんじゃないか」
BGM変更または挿入
54 花 「小鳥さんかしら?蝶々さんの羽で見えないわ」
55 鳥 「鳥であってるあっているよ、お花さん。蝶々さんに乗られたお花さんはなんとも滑稽に見えてしかたない。蝶々さんも少しは遠慮というものを知らないのかね」
56 蝶 「この前はよくも私の親友を食べてくれたわね」
57 鳥 「あまりにも単調な模様だったからしょうがないじゃないか。君たちの模様は化け物にしか見えないけれど、たまにああいう食料用の奴がいるから僕たちは生きていけるんだ」
58 蝶 「気分が悪いわ。小鳥さんに食べられる前に退散するわ」
59 鳥 「勝手に消えるがいいさ。それよりも、思い出した思い出した。蝶々さんのせいで思い出してしまったよ。あーあーあーあー、むかつくったらありゃしない!ちょっと口を閉ざせば済んだ話を、余計に首突っ込んでくるからまた面倒なことになった」
60 花 「なにが面倒なの?」
61 鳥 「そういえばお花さん、ちょっと聞いてくれよ。ここのところご飯にありつけないとあいつが嘆いているのだけど、それは自分の実力不足であって、どうしよもないことじゃないか。助けようにも何も出来ないのが事実。愚痴を聞かされるこっちの身にもなれってもんだよ」
62 花 「小鳥さんはもう少し人の話を聞くべきだと思うわ」
63 鳥 「分かった分かった分かってるよ。それでお花さん、あそこで飼われている犬達が縄張り争いをしているのだけど、気弱と強気の二人は勝敗が決しているようなもんじゃないか。ところがどっこい人間が持ってる紐のせいで振れることも出来ずじまい。強気の方はさぞ悔しいだろうね」
64 花 「はぁ、もういいわ」
65 鳥 「もういいと言えば、その犬達のやりとりはここ数年毎日繰り返しているから驚きだ。犬は賢いものだと思っていたが案外馬鹿でもあったようだ。さらに、面白い話を見つけたから話てあげようじゃないか」
66 花 「小鳥さん、小鳥さん」
67 鳥 「なんだいお花さん、今からとっておきの話をするところなんだ邪魔するんじゃないよ。それともなにかもっと面白い話をお花さんは持っているというのかい?」
68 花 「えっと・・・・・・残念ながらそんな面白い話は持っていないわ。でもね忠告があるの。昨日カラスさんがここに来たわ」
69 鳥 「なんだって!それは本当かいお花さん!なんで早く言ってくれなかったんだい。少しばかり悪意を感じてしまうよ、まったく。食べられてしまったらお花さんを恨むから覚悟するんだ。カラスさんに見つからないうちに退散するとしようじゃないか。あー急がなきゃ急がなきゃ」
70 花 「嘘をついてしまって悪いけど、私は眠たいもの。今日も平和な一日ね」
71 花 「私は明日も生きてるかしら?」



タグ:台本 声劇
posted by sora at 05:33 | Comment(0) | 台本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: