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主に企画の製作日記等を書きたいと思っています。
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2013年12月23日

ワンダーランドのイレギュラー3

【ワンダーランドのイレギュラー3】総台詞数:210


・登場人物♀3♂2(♀4♂1)
アリス♀ ジョーカーに想いを寄せる純粋な少女。少女声希望。 

チャシャ♀ 気ままなはずの猫。感情的な部分が多多ある。お姉さん声希望。

女王♀ なんでも遊びに考える少女。人を思うままに動かして楽しんでいる。ロリ声希望。

うさぎ♂(♀) 世界を動かすもの。視野が広く、賢い。

ジョーカー♂ 身体だけ消えたお調子者の青年。


・本編
001 チャシャ「ジョーカーーー!!」

002 ジョーカー「なに?」

003 チャシャ「伸ばした手は届かない。彼は、消えた」モノローグ

004 ジョーカー「え、俺消えてないけど・・・・・・」

005 アリス「ワンダーランドのイレギュラー」タイトルコー

006 ジョーカー「何が起きたのか分からなかった。周りの反応から察するに、俺はどうやら消されてしまったらしい。体だけ・・・・・・」モノローグ

007 女王「消えた、消えた! 邪魔ものジョーカーは消えてしまったの、あはははは」

SE:バン 机をたたく音

008 アリス「ふざけないで! あなたが彼を消したことは分かってるの。ジョーカーを返してよ!」

009 ジョーカー「はあ。アリスにも見えてないのか。寂しいなぁ」

010 女王「私が? そんなはずないじゃない。邪魔ものジョーカーを消してしまったのはあの子よ、アリス」

011 アリス「『あの子』・・・・・・?」

012 ジョーカー「そうそう『あの子』・・・・・・やべ、俺も知らねぇ」

013 女王「そう、『あの子』。あら、分からないの? あなたがよく知っている子なのに」

014 チャシャ「そんな遠回しに言わなくても、教えてあげればいいんじゃないかしら?」

015 ジョーカー「おーこの声は麗しの猫ちゃん」

SE:カツカツカツ 足音を背景に下記のせりふ

016 チャシャ「この世界の女王は貴女。その女王に使える、この世界の管理者はうさぎ」

017 アリス「もしかして、うさぎさんが!?」

018 チャシャ「うさぎはこの世界を動かす者よ」

019 女王「何で言っちゃうの!? 私(わたくし)は今アリスと遊んでいるの!」

020 ジョーカー「あっ、アリス出ていっちゃった・・・・・・」

021 チャシャ「なぜジョーカーを消したのかしら?」

022 女王「チャシャもこの子と同じことを言うのね」

023 チャシャ「ジョーカーは私のお気に入りだったの」

024 女王「そう、だから? チャシャの事情なんて私には関係ないじゃない」

025 チャシャ「っ! そうではあるけれど、ジョーカーはただそこにいただけで女王の邪魔はしてないはずよ」

026 女王「だからといって、邪魔者ジョーカーに手を下したことが間違っているとでも言うの?」

027 チャシャ「そうよ」

028 女王「あなたは何も分かってない。邪魔者ジョーカーはトランプ兵の出来損ないよ。この世界に必要ないものなの」

029 チャシャ「ならどうしてジョーカーが生まれてすぐに消さなかったのかしら?」怒りを押さえるように

030 女王「私の気まぐれ、とも言っていつもなら遊ぶところだけど、特別に教えてあげる。だって退屈になってきたもの。チャシャ、貴女は面白くないわ」

031 チャシャ「面白くなくて結構よ」

032 女王「ジョーカーとチャシャは裏が読めないところが似ているのね。ああ、本当に面倒くさいったらないわ。アリスもいなくなっちゃったし、つまんない」

033 チャシャ「アリスなら二人で話している間に出ていったわ」

034 女王「それぐらい知っているわ。馬鹿にしてるの? 首をはねるわよ。・・・・・・ふふ、でもきっと、アリスはあの子のところね。アリスはチャシャより利口だったみたいね」

035 チャシャ「それはどういう意味かしら?」

036 女王「本当に面倒くさいね、チャシャは。考えてみて、邪魔者ジョーカーはこの世界、ワンダーランドのイレギュラーな存在なのよ? 世界を統べる私に目を付けられなくても、管理するものは仕事を遂行するのみ、でしょ?」

037 ジョーカー「さて、俺もうさぎの臭い面、見に行こうかな」


038 アリス「・・・・・・今私が言ったことが、全て真実なのね?」

039 うさぎ「うん、そうだね、アリス。君が言った推測は全て正しいよ」

040 アリス「どうして? イレギュラーというのなら、この世界に迷い込んだ私も同じイレギュラーな存在でじゃない? どうしてジョーカーだけを消してしまったの!?」

041 うさぎ「それはどうかな、アリス。僕が君に姿をみられるなんて失態をすると本当に思っているのかい?」

042 アリス「え?」

043 うさぎ「アリス、君がこの世界に来ることはこの世界の筋書き通りなんだよ。ただ時間が迫っていたから僕は急いでいた。君が来るまでの間、とても忙しかったんだ。だから彼をほったらかしにしていたんだ」

044 アリス「ジョーカーは何もしていないでしょ? この世界を狂わせないように、ただチャシャ猫と世間話をしながらワンダーランドで生きていたと聞いたわ」

045 うさぎ「それはチャシャ猫からだね?」

046 アリス「そうよ。うさぎさん、貴方がそんな非道だったなんて知らなかった。女王様と同じじゃない!」

SE:ダン 地面を蹴る音的なもの うさぎ、アリスを押さえつける

047 アリス「くっ、うさぎさん!?」

048 ジョーカー「うわっ、うさぎ! アリスちゃんになんてことをっ。離しなさい! わー、すり抜けるー」

049 うさぎ「アリスは勘違いをしているようだね」ここから少し声を低くして

050 アリス「勘違い?」

051 うさぎ「僕はアリスに嫌われるのは嫌だな」

052 アリス「何を言っているの?」

053 うさぎ「ジョーカーの罪は何もしなかったことさ。まあ、罪と大仰に言っても、何も出来ない、が正いんだけどね。この世界の住人はなにかしら役割を持っている。それはもちろん、」

054 アリス「私を導くため?」

055 うさぎ「そう、アリスを導くために全員が準備しているんだ」

056 アリス「・・・・・・」

057 うさぎ「何も言えない? まあ、それが普通だよ」声を低めから元に戻して

058 アリス「ワンダーランドの仕組みが、存在意義が分からないわ」

059 うさぎ「分からない? 簡単さ。ここはアリスのために作られた夢の国」

060 ジョーカー「おいうさぎ、それはワンダーランドの企業秘密でしょ」

061 アリス「どうして私のためなの?」

062 うさぎ「別に君だけのためじゃないさ。何? 自分が特別とでも?」

063 アリス「そ、そんなことは言ってないでしょ」

064 ジョーカー「いやいや、可愛い子限定でしょ」

065 うさぎ「そうかもね。この世界はアリスに夢を届ける国って言ったら分かるかな。別に君だけじゃなく、いろんな人にこの世界を夢として体験してもらうんだ。そのために存在する世界さ」

066 アリス「そんなこと、私に言ってもいいの?」

067 うさぎ「さあ?」

068 アリス「さあって・・・・・・」

069 ジョーカー「いいわけないだろ」

070 チャシャ「いいわけないでしょ」

071 ジョーカー「少し寂しくなってきたな。誰も相手してくれないし」

072 アリス「チャシャ猫さん? 女王様と話していたんじゃないんですか?」

073 チャシャ「話が終わったから戻ってきたのよ。それよりも、どうしてアリスにこの世界の意義を教えているのかしら? それはワンダーランドに招待されたものには教えてはいけないはずよ」

074 うさぎ「確かに彼女は招待されて来た『アリス』だ。だけども、ただの『アリス』ではないんだよ」

075 アリス「話が分からないわ。貴方たちは何を言ってるの?」

076 うさぎ「アリス、君も確かにイレギュラーな存在に成り代っているんだよ」

077 チャシャ「それはジョーカーをうさぎが消したからでしょ」

078 うさぎ「なぜだい?」

079 チャシャ「ジョーカーを消さなければアリスは女王やうさぎを問いつめなかったわ。こんな状況ももちろん起こり得ないし、アリスはワンダーランドから帰るだけよ」

080 うさぎ「本当にそうだろうか?」

081 アリス「・・・・・・どうして私を見るの?」

082 うさぎ「こんなところで言ってはなんだが、君はジョーカーに心を寄せていたのではないだろうか?」

083 アリス「なっーー」

084 ジョーカー「えーーー!」

085 うさぎ「お静かに」

086 ジョーカー「あ、はい。すみません」

087 チャシャ「まさか、あり得ないーー」

088 うさぎ「とは言い切れないだろ?」

089 チャシャ「それはそうだけど・・・・・・本当なの、アリス?」

090 ジョーカー「まさかのフラグ立っちゃったよ・・・・・・」

091 アリス「・・・・・・」

092 うさぎ「おや、黙り(だんまり)かい?」

093 チャシャ「肯定、ととっていいのかしら?」

094 アリス「・・・・・・そうよ、私はジョーカーに恋をした。いけないこと?」

095 ジョーカー「まさかのきた!」

096 うさぎ「ああ、いけないことだ」

097 ジョーカー「俺たちの恋路の邪魔をする気か、うさぎ! そういえば、幽体だけでどうやってつき合おう? んー、難しい問題だ。いや、これも恋いの試練!」

098 チャシャ「うさぎの判断は正しかったのかしら?」

099 うさぎ「? 当たり前じゃないか。僕は後悔したよ。彼を放っておいたことにね」

100 チャシャ「帰るわ」

101 アリス「!? どうして?」

102 チャシャ「反論の余地がなくなったから。うさぎを責める私は間違っていたと、自覚したから帰るのよ」

103 アリス「恋したことがいけないのというの?」

104 チャシャ「うさぎに飽きたら、私のところにいらっしゃい」

105 うさぎ「それなら今すぐ行くといい」

106 アリス「もう消えてしまったわ」

107 うさぎ「彼女は利口なはずだからね、ジョーカーが存在したことによる影響は彼女が説明してくれるさ」

108 ジョーカー「んーどうするかなぁ」

109 アリス「・・・・・・ジョーカーは、自分のことを異端者だと、イレギュラーだと知っていたわ」

110 うさぎ「当たり前じゃないか。彼が一番自分のことを理解していたと思うけど。なにしろ自分だけ役割がないのだから」

SE:ドンドン ドアを叩く音

111 うさぎ「来客とは珍しい」

SE:トコトコトコトコ 歩く足音
SE:キィ ドアを開く音

112 ジョーカー「はぁぁぁ」

113 うさぎ「ふんふん、そうかそうか」

SE:パタン ドアを閉める音

114 アリス「今のは、トランプ兵ね」

115 うさぎ「ちょうどいい、いや、ちょうどよくはないが、一緒に彼女のところに行こうじゃないか」

116 アリス「私も女王のところへ?」

117 うさぎ「彼女が僕を呼びつけたんだよ。よくあることだ。君は呼ばれてないけれど、彼女が聞きたいことを想像するに僕の予想が当たっていれば君は重大な事実を手にするだろう」

118 うさぎ「さて、君は行くかい?」

119 アリス「行くわ」

120ジョーカー「俺はツンデレ猫ちゃんと純粋アリスちゃんのどちらを選べば・・・・・・。待てよ、両手に華という案も。あれ? 三人は??」


121 うさぎ「女王様、失礼しますよ」

122 女王「遅いわ! 遅すぎる!」

123 うさぎ「そんないきり立たないでくださいよ」

124 女王「うさぎ、例え貴方だろうと私は首をはねよと兵に命じるわ」

125 うさぎ「では、ちょくらはねられてこようじゃありませんか」

126 アリス「うさぎさん!? 女王様、止めて! うさぎさんを消したら貴方たちが言う世界を動かすものがいなくなるわよ!?」

127 うさぎ「おや、僕の身を案じてくれるとは、君は優しいんだね」

128 アリス「うさぎさんも、兵に捕まったまま笑ってないで女王様に謝ればいいでしょ!?」

129 うさぎ「これは女王の・・・・・・と言いたいところだが、彼女が楽しそうだから黙っていよう」

130 アリス「女王様の・・・・・・?」

131 女王「アリス、これは私からのご褒美よ。先ほど、チャシャより物分かりがよくて私は驚いたの」

132 アリス「ご褒美というのならうさぎさんを助けて!」

133 女王「うさぎが首をはねられれば、アリスにとってのご褒美になるの。よく考えなさい。あと、うさぎ」

134 うさぎ「なんでしょう?」

135 女王「チャシャも邪魔者ジョーカーに心寄せているみたいね」

136 アリス「え!?」

137 うさぎ「やはりそのお話ですね。僕の予想は大当たりです。アリスをつれてきた甲斐がありました」

138 女王「アリスだけなら追い出せば済むけれど、チャシャまでもとはいかないのよ?」

139 うさぎ「困りものですね」

140 女王「どうにかしなさい」

141 うさぎ「そうですね、アリスに質問があるのですが」

142 アリス「質問?」

143 うさぎ「彼は、君に好意を寄せていたのでしょうか?」

144 アリス「は?」

145 うさぎ「つまりは、君と彼は両思いだったのか、ということです」

146 アリス「・・・・・・いいえ、ジョーカーはチャシャ猫さんが好きでした」

147 うさぎ「おや、彼がそういったのですか?」

148 アリス「ジョーカーはそんなことを言う人ではありません。いつも笑って本心が分からない人でした。でも、チャシャ猫さんを語る口と見る目は優しかったわ」

149 うさぎ「ふむふむ。それでは判断がつきませんね。君の嫉妬による見方かもしれませんし」

150 女王「ならチャシャを殺せばいいじゃないの」

151 うさぎ「いえ、ジョーカーとアリスが両想いなら、彼女も諦めるでしょう。なにしろ彼女はこの世界の仕組みを忘れているようですから」

152 女王「アリスに頼めばいいじゃない。うふふ、私って天才ね!」

153 うさぎ「おお、その手がありましたか。なら全て解決ですね」

154 女王「アリス、命令よ。うさぎの首は私がちゃんとはねておくから心配しないで。チャシャのところにいって、うさぎの死を伝えてきてちょうだい」

155 アリス「そんな!」

156 女王「早く行ってよ。私の遊びにもちゃんと付き合ってもらわなくちゃ、貴女を今すぐ追い出すわよ」

157 うさぎ「僕のことは気にしなくていいさ。それより、急がないとこの世界から追い出されちゃうよ?」

158 アリス「ごめんなさい、うさぎさん!」

SE:ダダダダダ 走っていく音

159 うさぎ「おや、少しショックだな」

160 女王「うさぎより、アリスは邪魔者ジョーカーを選んだのね。あら愉快」


161 アリス「チャシャ猫さん? どこにいるの?」

162 チャシャ「呼んだかしら?」

163 アリス「ええ、呼んだわ」

164 チャシャ「もう、うさぎには飽きたの?」

165 アリス「女王様から伝言を頼まれて・・・・・・」

166 チャシャ「伝言?」

167 アリス「うさぎさんの首をはねる、と・・・・・・」

168 チャシャ「・・・・・・」

169 アリス「チャシャ猫さん?」

170 チャシャ「うふふふふふ、あーおかしい。私ったらどうかしてたのね」

171 アリス「どういうこと? なぜ笑っているの?]

172 チャシャ「すっかり忘れていたのよ。この世界で生まれたものは決して消えないと」

173 アリス「消えない?」

174 チャシャ「女王様の気にふれて首をはねられたトランプ兵が何人いると思う? 普通ならトランプ兵なんてお城から一人もいなくなるくらいの人数が毎日死んでるわ」

175 アリス「それでも数が減らないのは、みんな生き返るから、というの?」

176 チャシャ「正解」

177 アリス「なら、ジョーカーも・・・・・・」

178 チャシャ「そこまで重要人物ではないから時間はかかるけど、必ず」

179 アリス「ならうさぎさんも」

180 チャシャ「うさぎは女王の次に世界にとって大切な存在。すぐ生き返るわ」

181 アリス「よかった・・・・・・」

182 チャシャ「どうしてかしら・・・・・・」

183 アリス「?」

184 チャシャ「こんな当たり前のことを忘れていたなんて」

185 アリス「それは・・・・・・」

186 チャシャ「? アリスは分かるというの?」

187 アリス「ごめんなさい。私には分からないわ」

188 チャシャ「当たり前でしょ。私のことを貴女が分かってったまるものですか」

189 アリス「・・・・・・あの、どうして私を呼んだの?」

190 チャシャ「ジョーカーが変えてしまった世界を教えるためよ。冷静に考えたら、全てがおかしくなっていたことにやっと気づいたわ」

191 アリス「おかしくなっていたこと?」

192 チャシャ「元々、この世界ワンダーランドはアリスが楽しむための夢の国」

193 アリス「うさぎさんに聞いたわ」

194 チャシャ「アリスが思いを寄せるというよりも親しみを感じる存在なんてないはずなの。忙しく動くうさぎにわがままな女王様。掴みどころがないチャシャ猫に不思議な住人たち」

195 チャシャ「だけど私はジョーカーのことで笑顔が消えた。イレギュラーな存在があったことで、ワンダーランドの住人達は貴女にとって親しみやすくなってしまったのよ」

196 アリス「それが本当かは私には分からないけど、それなら、ジョーカーが再び存在したときワンダーランドはどうなるの?」

197 チャシャ「どうもならないわ。うさぎがイレギュラーな存在を消して、新しく生まれた存在に役割を与えるだけよ。もちろん、記憶は引き継ぐわ」

198 アリス「また、ジョーカーに会えるのね」

199 チャシャ「っ・・・・・・、でもっ、アリスはすぐに夢から冷めなくてはいけないわ」

200 アリス「それでも、ジョーカーに想いを伝えたい。チャシャも、っ!?」

SE:ドサ 倒れる音

201 チャシャ「うさぎ、何を!?」

202 うさぎ「アリスの役目は終わったから迎えに来ただけさ。それに、君に余計なことを言おうとしていたからね」


203 ジョーカー「すっかり出遅れてしまったな。確かうさぎ達は女王様のところに行ったはずなんだけど、女王一人しかいないじゃん」

204 女王「邪魔者ジョーカーの役割は何にしようかなあ。・・・・・・うーん、新しい帽子が欲しかったところだし、帽子屋さんなんてどうかしら?」

205 ジョーカー「やだ。俺に派手派手な帽子を被る趣味はない」

206 女王「それに、ふふ、アリスに想いを寄せるジョーカーを見ればチャシャも諦めるだろうし、これで問題は全て解決ね。ああ、本当に疲れたわ。」

207 ジョーカー「なんのことだ? てか、独り言の多い女王様だな。あぁ、トランプ兵がいたか」

208 女王「うさぎと私だけの秘密。教えて欲しいの? トランプ兵であるお前になんて普通は教えないけど、私は優しいから教えてあげるのよ」

209 ジョーカー「うわっ、ムカつく言い方。もういいや、俺は猫ちゃんかアリスちゃん探そう。流石にロリコンじゃないからね、うさぎみたいに」

210 女王「生まれ変わるものの記憶は私とうさぎの思いのままなのよ。だからジョーカーに、アリスに対する恋心を植え付けるなんてお手のもの。チャシャも近々殺してジョーカーに関する記憶をけそうかしら? あははは、とても素敵な世界。ワンダーランドはね、私にとっても夢の国なの」
タグ:台本 声劇
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posted by sora at 10:01 | Comment(0) | 台本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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